【じぶん年金】SBI・SCHDで老後資金の投資戦略

おじいちゃん

60代からの配当生活を目標に「SBI・SCHD」に投資をしたいのだけどどうすれば良いの?

60代向けに人気高配当ファンドSBI・SCHDを使った高配当株戦略を紹介します!

目次

高配当ファンドといえばSCHDが人気!

現在、高配当ファンドといえば「SBI・SCHD」人気です。

というのもこちらの今まで人気だった「VYM」との比較の図ですが、

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先月発表された2024年の配当利回りも含めて、直近5年の配当利回りの平均が”SCHDが3.51%””VYMが3.15%”SCHDが高くなっています

トータルリターンや増配率を見てもSBI・SCHDの方が高いことがわかります。

そんなSCHDは楽天証券とSBI証券の2社からそれぞれ「楽天SCHD」「SBI・SCHD」として発売されています。
どちらも投資信託なので100円から手軽に買えるのがメリットです。

2つを比べた表はこちらです。

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左が楽天SCHD右がSBI・SCHDです。

信託報酬はSBI・SCHDの方が年0.1238%で低いです。

配当月が異なるのが面白いところですね!

楽天証券とSBI証券どっちが人気なの?

現在人気なのが「SBI・SCHD」です!

<SBI・SCHDが人気の理由>

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SBI証券は投資信託の残高に応じてポイントがもらえる投信マイレージと呼ばれるサービスがあります。年0.022%であり、残高1000万円で毎月2200Pもらえます。
また、分配金コースの途中変更ですが、楽天証券はNISA口座だと変更不可ですが、SBI証券はNISA口座でも変更可能です。

SCHDの実績は?

こちらのグラフは「SCHDに1000万円投資した時の配当」のグラフです。

過去10年間の増配率は約+10%なので、年+10%増配と仮定します。

10年目に年82万円の配当をもらえると仮定すると、年4分割だと3ヶ月に一度20万円もらえる計算になります。

将来的に3ヶ月に1度20万円がもらえると思うと投資のモチベーションも上がってきますね!

どう投資していく?

こちらのグラフは2024年1月〜2025年の1月のS&P500の投資成績のグラフです。

最初から一括投資で配当を多く受け取っていく選択肢もありますが個人的には2025年は下落局面もあると思っているので、毎月積立をおすすめします。

まとめ

・人気のSBI・SCHDは、配当利回りで約3.5%(直近5年平均)、また年10%程度の増配も期待できるため、高配当株投資の本命としてとても魅力的です。

・60代でSBI・SCHDに投資すれば、老後に受け取る配当で「じぶん年金」を作ることができます。

私も老後SBI・SCHDに投資予定なので今のうちからつみたてNISAで資金を準備しています!

・1000万投資後は年35万(税引き前)+増配が得られるため60代にもおすすめです。新NISAの枠に余裕がありそうなら成長投資枠での投資もアリです。

おじいちゃん

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