
新NISAでS&P500を購入しているんだけど
最近ウォーレン・バフェットがS&P500を売却したってニュースになっていて不安です、、、



米国株に投資している人には大変不安になる話題ですね、、、
今回は投資の神様のウォーレンバフェットがS&P500を売却しても慌てなくても良い理由を解説していきます!
バフェットがS&P500を全売却





ウォーレン・バフェットは投資の勉強をした人には知らない人が居ないであろう超有名な投資家です。
総投資残高は2670億ドル。日本円にして約40兆円です。
そんなバフェットの売却ニュースですが、”SBIグローバルアセットマネジメントの朝倉社長”がこのように解説していました。





今回のS&P500に投資している人から不安の声が数多く聞こえます。
米国株式の基準価額


eMAXIS Slim米国株式は2024年の1年間で+40%といったように好成績でした。
今回のニュースで注意すべきこと
バフェット氏がS&P500を全売却したと言っても、それはS&P500に連動するETFを売却と言う話なので、ポートフォリオ全体の0.5%程度にすぎず。依然として米国株は大量に保有しています。
確かに近年の米国株はやや上昇している感もありますが、投資はあくまで長期的の目標を持つことが大事なので、長期で見た際に米国株の優位性が崩れているのかを考えることが重要です。
たとえば人口の観念から見ても、米国は今後も人口は増え続ける見込みです。



移民を積極的に受け入れている影響だそうです。。。
米国株式の過去150年のチャート


過去150年の超長期でも、平均で年7%程度の上昇実績があります。



S&P500への投資を始めたらどっしりと腰を据えて気長に続けていきましょう!
もし下落相場になったら?
もし仮に投資先が下落傾向になってしまっても、積立は変わらず続けてほしいと思います。


その理由は”ドルコスト平均法”で購入しているからです。
毎月決まった金額を購入するドルコスト平均法は「株価が暴落したときは株を安く大量に仕入れられる」といった特徴があるからです。
今後の投資は?



今回の件も踏まえて私は、今後もS&P500に投資していきたいと思います!


過去30年平均で全世界株式は年+9.9%、米国株は年+12.5です。
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参考までに今私も使っている「moomoo証券」が米国株キャンペーン中なのでまだ利用したことない人はぜひ使ってみてください!




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まとめ
米国の著名投資家のウォーレン・バフェット氏が保有しているS&P500連動のETFを全て売却したというニュースが話題になっていますが、バフェットのポートフォリオのうちS&P500のETFは全体の0.5%程度に過ぎず、依然として米国個別株は大量に保有しています。
確かに近年の米国株はやや上昇し過ぎている間もありますが、投資はあくまで長期の目標を持つことが大事なので慌てないようにしましょう。
S&P500は過去150年で年7%の上昇実績、私は継続して投資していこうと思います。
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