カブアンドは今話題だけどサービス自体はお得なの?
今話題の誰でも株主になれる新サービス「カブアンド」
今回は各種サービスを他社と比較してお得なのか検証していきたいと思います!
今回は私のおすすめのサービスと比較してみたいと思います!
KABU&モバイル
「KABU&モバイル」は格安SIMサービスです。
KABU&モバイルの料金プランはこちらです。
一方、おすすめ格安SIM会社の「mineo」の料金プランはこちらです。
全く同じデータ量のプランはないのですが、一般的な使用量の”10GB〜20GB”で比べた場合、
20GBプラン同士なら
・KABU&モバイル:月額2178円+10%分の株
・mineo:月額1650円
使う容量にもよりますが、単純に比べるとmineoが選びやすいのではないかと思います。
KABU&ひかり
「KABU&ひかり」は自宅の光回線サービスです。
プランは戸建てかマンション・アパートかによって異なります。
マンション・アパートタイプ:4180円+10%分の株(418枚)
戸建てタイプ:5610円+10%分の株(561枚)
一方、「IIJmio」では
マンション・アパートタイプ:月4356円
戸建てタイプ:月5456円
「SMART光」では
マンション・アパートタイプ:月3300円
戸建てタイプ:4300円
オプションを考えなければ「@SMART光」が最安です。
KABU&でんき
こちらは地域やプランによるので一概には比べるのが難しいです、、、
しかし、従来の地域の電力会社の「従量電灯型プラン」をおすすめしています。
地域の電力会社とは?
北海道電力・東北電力・東京電力、、、、です。
ここで注意してもらいたいのは、新電力の会社は「市場連動型」といって”燃料の調達価格が安い時はお得”なのですが、”燃料の調達価格が上がった時は燃料調整単価が上限なく上がって”しまうので、電気料金が高くなってしまうのです。
KABU&ガス
こちらも電気と同じく地域の都市ガス会社を使い方がおすすめです。
都市ガスはどこで使っても料金は基本的には同じなのですが、原料費調整単価が安い間は新ガス会社に変えると同じ料金で株がもらえるなどメリットが大きいですが、燃料費調整単価が上がってしまうと、地域の都市ガス会社よりもKABU&ガスの方が単価に上限がない分高くなってしまいます。
これはKABU&ガスに限らず新電力や新ガス会社なども一緒です。
KABU&ウォーター
そもそもウォーターサーバー自体生活必需品ではないので、
・そもそもウォーターサーバーが必要なのか?
・大手メーカーを比較してみる。
このうえで選んでいけば良いと思います。
KABU&ふるさと納税
こちらは月額料金が発生するものではないので、
・寄付額の1%分のカブアンドの未公開株をもらう。
・楽天ふるさと納税等ポータルサイトを利用して寄付額の1%分のポイントをもらう。
このどちらか好きな方を選んで利用すれば良いです。
KABU&の目的は?
カブアンド(前澤さん)のゴール・目標は
【国民総株主】
【国民総株主】になってもらう方法として、
株って何?証券口座って何?
といった人に、とにかくカブアンドのサービスを使えば「株」がもらえたり、株主になったり出来るなど株に興味を持ってもらい、”自分が儲かったらみんなも儲けられるよ!”といったアプローチのサービスです。
実際に株に興味関心を持ってもらうためには株での成功体験を持ってもらうのが近道なのです!
まとめ
結局のところ、、、
【他のサービスでポイントや最安の料金プランを利用したりすることによって生じたお金を使って、投資信託で”全世界株式”や”S&P500”を買う。】
・楽天ポイントを貯めている人なら、、、
・VポイントやPontaポイントを貯めるなら、、、
・dポイントやAmazonポイントを貯めるなら、、、
【カブアンドを利用して、「元ZOZOの前澤さんの会社の株」をもらう。】
どっちの方が投資的に「資産が増える期待値が高い」と判断するかになってきます。
まだ始まったばかりのサービスですし、前澤さんもこれから色々なことを考えて上場していくといっていましたので、今後魅力的なサービスや本質的に価値を提供してくれるようなサービスが出てきたらぜひ使わせてもらいたいと思います!
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