【神アプリ】楽天証券の新NISAアプリの使い方まるわかりガイド

楽天証券ユーザーの中には

新NISAの運用状況をパッと確認したい、、、

スマホでスポット買付をしたい、、、

いちいちマイページに行くのがめんどくさい、、、

と悩んでいる人の意見をよく目にします。

そんな中で楽天証券は「iGrow」という新アプリが先日リリースされました。

私も使っているのですが、
・UIやUXがわかりやすい
・便利な機能が多い
・ニュースも気軽に見れる

という点において楽天証券ユーザー必須アプリだと思います。

しかし、、、

人によっては物足りない点&注意点もあります。
他のアプリと併用した方が良いと感じるところもありました。

<今回の記事でわかること>
・iGrowアプリの「できること」
・実際の操作方法
「できないこと」併用おすすめアプリを紹介

<こんな人におすすめ>
・楽天証券で新NISAを運用中の方
・iGrowアプリを使いこなしたい方
・投資の手間を最大限まで減らしたい方

目次

iGrowアプリのできること①:保有資産がひと目でわかる

iGlowアプリでは画面下のタブから”資産”をタップすると楽天証券口座で保有する資産の合計金額や評価損益、商品の比率などが一目でわかるようになっています。

さらに、「ポートフォリオ詳細を見る」をタップすると商品の種類ごとにどの銘柄にどれくらいの比率で投資しているのかを確認することができます。

リバランスなどをしたいときに便利ですね!

さらに、銘柄をタップすると口座ごとにその銘柄の時価評価額や評価損益、保有指数なんかもチェックできます。

最初の画面で「資産推移」をタップすると楽天証券の保有資産の推移を見ることができます。

このようなグラフは自分の資産運用の努力が目に見える形で分かってモチベーションにつながりますね!

iGrowアプリのできること②:投信の買付注文をスムーズにできる

今まで投資信託を買い付けたい場合は、、、

ブラウザで操作するしかありませんでした。

しかし、iGrowアプリなら買いたいと思った時にいつでも買付することができます。

やり方はいたって簡単です。
下のタブから「探す・注文」をタップし、購入したい投資信託の名前を入力して購入します。

ちなみに楽天証券では、新NISAのつみたて投資枠であってもボーナス設定を活用すれば実質的に「ほぼ一括投資」をすることが可能になります。

<ボーナス設定とは>
まとまった金額を投資できる設定。
ボーナス月は好きな月に設定できる。

つみたて投資枠は毎月の最低積立金額が100円と決まっています。
ボーナス設定の活用で”120万円ほぼ一括投資”が可能になります。

2025年は相場の下落局面で成長投資枠でS&P500や全世界株式のスポット買付を考えている人もいるのかと思います。
その際は”お気に入り”登録を事前に登録しておくことで、実際に買うときに手間が格段に減るので活用していきたいです。

iGrowアプリのできること③:投資ニュースをチェックできる

iGrowアプリでは、「FEED」タブからロイターニュースやトウシルなど投資関連の話題をInstagram感覚で見ることができます。

特に「トウシル」は新NISAにまつわる話題だけではなく税金や保険の見直しなど資産運用に関わる幅広いニュースを発信してくれています。

つみたてNISAはほったらかし!

という人も中には結構いると思いますが、ニュースや株式市場の状況をチェックしていないと暴落時に不安で何をすべきか分からなくなってしまいます

なのでiGrowのようなアプリを活用しながら隙間時間でニュースチェックや投資の勉強を少しずつしておきましょう!
暴落時に役に立ちます。

iGrowアプリでできないこと

できないことその1:買付注文

できること
 投資信託の積立&スポット買付

できないこと
 個別株など(投信以外)の買付

<個別株を取引している人> 
i SPEEDアプリを使うのがおすすめです。
※i SPEEDは投資信託の買い付けができない、、、

なので両方のアプリをインストールする必要があります。

できないことその2:投信以外のチャート確認

i Growアプリでは、

投資信託以外の為替や指数のチャートを確認することはできませんでした。

今年は特にトランプ大統領の再選などといったように相場の変動が激しくなる可能性があります。その際に相場の変動をアプリで手軽に見られないのは不便です。

チャート分析=iSPEED アプリ

しかしiSPEEDアプリも少し使いづらいところがあります。
なので銘柄&指数チャートは私は「moomoo証券」アプリを使用しています。

moomoo証券【WEB】

まとめ

楽天証券の新サービスである「iGrow」についてまとめると、

保有資産額がひと目でわかる。

スムーズに投資信託の買い付け注文ができる

投資ニュースやお知らせをチェックできる

楽天証券の新NISAユーザーは必須アプリです!!

一方できないことは、

個別株や債券の取引はできない

投資信託以外のチャートは見れない

他のアプリと併用しましょう!

moomoo証券【WEB】

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